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事業所・職場紹介

Offices and Workplaces

障害

相談事業とは、単にその人に必要なサービスや制度を紹介し利用してもらうだけではなく、その人がその人らしく安心で楽しい生活ができるように環境を整えていく一つの手法であるということです。

西成障害者会館

障害者総合相談

インタビューイー[インタビューされる人]

Kさん

障害

西成障害者会館の障害者総合相談を担当されているKさんです。

Kさんには、
相談事業についてお話をお伺いしました。相談事業部が行っている事業内容としては、昨今社会問題にもなっている8050問題やゴミ屋敷、引きこもりなど障害が理由で日常生活に大きな支障が出ている方たちに対して制度やサービスを用いて「当たり前の生活」ができるように支援しています。

Kさんが、
実際に関わられた利用者さんのエピソードを交えて具体的に紹介したいと思います。

西成障害者会館が創設されるときに、生活介護事業の利用者さんとして出会った重度の身体障害がある男性Aさんの話です。

その方は、家族が世間体を気にされたことなどからAさんの社会参加の機会を閉ざしてしまいました。このことからAさんは、学校に通うこともなく家で引きこもった生活をされていたそうです。

そんな状況の中、西成障害者会館が創設されることになり当時50代だったAさんの存在を知った職員は生活介護事業に来てもらうことにしました。
しかし、今まで学校に行くこともできなかったため身体的には車いすが必要な状態であっても必要になる場面がなかったり、文字の読み書きができなかったりしたそうです。

Aさんは生活介護を受けていく中で、車いすでの生活にも慣れ文字も認識されたので相談事業も関りながら一人暮らしをするためのサポートが始まったそうです。

ただ、今まで社会との関係が希薄だったAさんがいきなり一人暮らしを始めるには気持ち的にも環境的にもいくつもハードルがあったそうです。

しかし、一人暮らしをあきらめなかった理由は「障害があっても地域で当たり前の生活をしてもらいたい」という気持ちがあったからだと話してくださいました。

結果、
Aさんは80歳を超えた今でも様々なサービスを利用されながら一人で生活をされています。

このことからもわかるように、
相談事業とは、単にその人に必要なサービスや制度を紹介し利用してもらうだけではなくその人がその人らしく安心で楽しい生活ができるように環境を整えていく一つの手法であるということです。

利用者さんの中には、
障害特性からコミュニケーションを図ることが難しく本人の希望が見えにくいこともあるそうです。そのため、本人の希望を明確化させるために何度も対話を重ねたりアプローチの仕方を変えたりと様々な工夫が必要になります。

それに伴って、サービスを提供できるまでに沢山の時間がかかるため忍耐力や根気強さが必要になるため自分の心にゆとりがなければいい支援に繋がらないと教えて下さいました。

相談事業を生業とする相談員は、利用者さんの生活・命に大きく関わる職業です。そのため、責任が大きくのしかかりますが利用者さんの生活が少しでも彩り豊かにすることができるように日々自分との戦いに挑んでいる職業も存在するということを紹介します。

採用までの流れ

新卒採用

STEP01

会社説明会

ヒューマンライツ福祉協会って、どんなところ?と思ったら、まずは説明会へ。事業内容や協会の紹介の他、施設見学会も実施しますので、職場の雰囲気も体感できます。選考は行いませんので、気軽に参加してみてください

STEP02

応募

エントリーフォームから選考会にご応募ののち、応募書類を提出 (郵送・直接持参、どちらでも可)してください。応募書類を提出されないとエントリーしても選考会に参加していただくことができませんのでご注意ください。

STEP03

選考会 1日目

当協会の事業所(障害者施設あるいは高齢者施設)で、9時から16時まで1日福祉体験をしていただきます。職場体験を通じて面接や筆記試験では見えないみなさんの良さを見いだしたいと考えています。介護技術などを評価するものではありません。

STEP04

選考会2日目

選考会は2日連続で行います。2日目は応募者全員に、約30分間の面接と、小論文(30分)、適性テスト(約1時間半)の筆記試験を受けていただきます。

STEP05

採否決定

選考会2日間の結果をもとに、人権感覚、社会性、積極性、コミュニケーション能力などに重点を置いて採否の検討を行います。選考が終わりましたら採用担当より採否のご連絡をさせていただきます。

STEP06

新人研修

4月1日の入社の後、1ヶ月間の新人研修を実施します。当協会についての理解を深め、ビジネスマナーや基本行動などの社会人スキル、福祉に携わる心構えなどを学んで、ヒューマンライツ福祉協会の一員としての第一歩を踏み出してください。また、介護・福祉に関する資格を取得していない方には、介護職員初任者研修を受講し資格を取得していただきます。3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、3年後と、入社後のフォローアップ研修もきめ細やかに実施しています。

中途採用

STEP01

応募

ヒューマンライツ福祉協会って、どんなところ?と思ったら、まずは説明会へ。事業内容や協会の紹介の他、施設見学会も実施しますので、職場の雰囲気も体感できます。選考は行いませんので、気軽に参加してみてください。

STEP02

選考

面接と筆記試験(合わせて約2時間)を実施します。入職希望日に応じて、選考日を設定しますのでご相談ください。選考の結果と職務経験やスキルなどを考え合わせて採否の検討を行います。採用が決まり次第、担当より各種ご案内を差し上げます。

STEP03

入職

入職日はご相談に応じますので、在職中の方も安心してご応募ください。配属後は、先輩社員の指導のもと、日常業務を通じて仕事の進め方や必要な技術・知識などを習得していただきます。当協会の一員としての基礎を学ぶ中途採用者研修も行っています。